加納・マリア・アレハンドラ氏の「日本食海外普及功労者表彰」の受賞
令和7年1月25日
令和6年12月20日、東京で開催された農林水産物等輸出促進全国協議会総会にて、アルゼンチンの日本料理店「Ichisou」のオーナー兼料理人及び日本食普及の親善大使の加納・マリア・アレハンドラ氏が「日本食海外普及功労者表彰」を受賞しました。
このことを受け、令和7年1月23日、在アルゼンチン日本国大使館大使公邸にて、山内大使から加納・マリア・アレハンドラ氏に表彰状の授与を行いました。同日の、新年祝賀レセプションにおいて、数多くの日系人や日系企業関係者らと共に受賞のお祝いをしました。
「日本食海外普及功労者表彰」は、日本の農林水産物・食品の輸出の一層の拡大に向けて、海外での日本食・食文化又は日本の農林水産物・食品の紹介、普及等に多大に貢献してきた者（日本食海外普及功労者）に対し、農林水産大臣賞を授与するものです。
加納・マリア・アレハンドラ氏は「Ichisou」オーナー兼料理人として、アルゼンチンにおいて本格的な日本料理を長年に亘り提供されてきました。2019年には、現地日本食レストラン関係者らとともに、同関係者による非営利団体「Gastro Japo（ガストロ・ハポ）」を創立して、毎年、ブエノスアイレス市内において国内の50を超える日本食レストランが参加する日本食普及イベント「Gastoro Japo Week」など、様々な活動を実施し、日本食・食文化の普及に大きく貢献されています。
（日本食海外普及功労者表彰）
このことを受け、令和7年1月23日、在アルゼンチン日本国大使館大使公邸にて、山内大使から加納・マリア・アレハンドラ氏に表彰状の授与を行いました。同日の、新年祝賀レセプションにおいて、数多くの日系人や日系企業関係者らと共に受賞のお祝いをしました。
「日本食海外普及功労者表彰」は、日本の農林水産物・食品の輸出の一層の拡大に向けて、海外での日本食・食文化又は日本の農林水産物・食品の紹介、普及等に多大に貢献してきた者（日本食海外普及功労者）に対し、農林水産大臣賞を授与するものです。
加納・マリア・アレハンドラ氏は「Ichisou」オーナー兼料理人として、アルゼンチンにおいて本格的な日本料理を長年に亘り提供されてきました。2019年には、現地日本食レストラン関係者らとともに、同関係者による非営利団体「Gastro Japo（ガストロ・ハポ）」を創立して、毎年、ブエノスアイレス市内において国内の50を超える日本食レストランが参加する日本食普及イベント「Gastoro Japo Week」など、様々な活動を実施し、日本食・食文化の普及に大きく貢献されています。
（日本食海外普及功労者表彰）
