中前大使のバリローチェ市公式訪問
令和4年6月11日
5月29日から31日、中前大使はリオ・ネグロ州バリローチェ市を公式訪問し、亜政府経済社会審議会(Consejo Economico y Social)が主催する「水素国家戦略2030の現状と展望に関するセクター間対話」に参加するとともに、カンテロ(Mr. Mariano Ignacio CANTERO)バルセイロ研究所所長と会談しました。
それぞれの概要は以下のとおりです。
1 「水素国家戦略2030の現状と展望に関するセクター間対話」への参加(5月30日)
中前大使は、経済社会審議会から招待を受け、同審議会が主催する「水素国家戦略2030の現状と展望に関するセクター間対話」と題するフォーラムに参加し、水素社会実現に向けた日本の取組を紹介するとともに、日亜水素協力の更なる発展について期待する旨述べました。
2 カンテロ・バルセイロ研究所所長表敬(5月30日)
中前大使は、カンテロ・バルセイロ研究所所長を表敬し、国費留学生等の人的交流を通じた同研究所と日本の関係強化について意見交換しました。また、亜原子力委員会及び現在亜が建設を進める小型原子炉CAREMについて意見交換を行いました。

バルセイロ研究所訪問
3 プレスインタビュー(5月30日)
中前大使は、地元有力紙「Rio Negro」のインタビューを受け、今次訪問の意義、グリーン水素分野での亜のポテンシャル及び日亜関係促進等に関する質問に応えました。記事は以下のリンクからご覧いただけます(スペイン語)
https://www.rionegro.com.ar/politica/hidrogeno-verde-la-experiencia-de-japon-que-desarrolla-los-primeros-proyectos-2323475/
4 日系人社会との意見交換(5月30日)
中前大使は、パタゴニア・コルディジェラナ日本人会関係者と面会し、現地日系社会の現状と最近の活動について意見交換を行いました。
それぞれの概要は以下のとおりです。
1 「水素国家戦略2030の現状と展望に関するセクター間対話」への参加(5月30日)
中前大使は、経済社会審議会から招待を受け、同審議会が主催する「水素国家戦略2030の現状と展望に関するセクター間対話」と題するフォーラムに参加し、水素社会実現に向けた日本の取組を紹介するとともに、日亜水素協力の更なる発展について期待する旨述べました。


フォーラムへの参加
2 カンテロ・バルセイロ研究所所長表敬(5月30日)
中前大使は、カンテロ・バルセイロ研究所所長を表敬し、国費留学生等の人的交流を通じた同研究所と日本の関係強化について意見交換しました。また、亜原子力委員会及び現在亜が建設を進める小型原子炉CAREMについて意見交換を行いました。


バルセイロ研究所訪問
3 プレスインタビュー(5月30日)
中前大使は、地元有力紙「Rio Negro」のインタビューを受け、今次訪問の意義、グリーン水素分野での亜のポテンシャル及び日亜関係促進等に関する質問に応えました。記事は以下のリンクからご覧いただけます(スペイン語)
https://www.rionegro.com.ar/politica/hidrogeno-verde-la-experiencia-de-japon-que-desarrolla-los-primeros-proyectos-2323475/
4 日系人社会との意見交換(5月30日)
中前大使は、パタゴニア・コルディジェラナ日本人会関係者と面会し、現地日系社会の現状と最近の活動について意見交換を行いました。

日系人社会との意見交換