日本産牛肉の輸出解禁
平成30年6月29日



農林水産省は、厚生労働省と連携して、アルゼンチン政府当局との間で、日本産生鮮牛肉及びパタゴニア産牛肉・羊肉輸出解禁のための協議を進めてきたところです。今般、双方の解禁が合意され、アルゼンチン政府当局より、日本産生鮮牛肉の輸出を解禁する旨通知がありましたので、6月29日(日本時間)より、厚生労働省が定める手続に基づき認定を受けた食肉処理施設から同国向けの輸出が可能となります。
7月末にはG20農業大臣会合の機会に合わせてブエノスアイレスにおいて解禁された和牛を含めた日本食イベント(JETRO・在亜日本大使館共催)の開催も予定しております。




