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Perito Moreno

 
ペリート・モレーノ
国立公園
(Parque Nacional Perito Moreno)
 
 

地方紹介


北東部 (Noreste)


大小様々な川の流れと温暖な気候に恵まれ、緑深いジャングルが広がるアルゼンチン北東部。未知数の動植物が生息する生き物の宝庫である。


1.気候 イグアス


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平均
25.3
24.4
23.8
21.1
17.6
15.0
15.4
17.2
18.6
21.5
23.4
24.6
最高
31.8
31.0
30.6
27.0
23.7
20.7
22.0
24.0
25.3
28.4
30.2
31.4
最低
20.4
20.1
18.7
16.8
13.1
10.7
10.7
12.1
13.1
15.9
18.0
19.2
相対湿度 (%)
78
80
78
84
85
87
81
77
74
73
74
73
降水量 (mm)
172.6
174.1
114.8
199.9
184.3
154.4
131.3
124.4
137.2
182.0
209.5
134.6
(Fuerza Aérea Argentina Servicio Meteorológico Nacional www.meteofa.mil.arより)

2.見どころ

 

 

イグアスの滝 (Cataratas de Iguazú)[ミシオネス州]


アルゼンチン、ブラジル及びパラグアイの3カ国が国境を接する位置に流れるイグアス川。それが275本もの滝になって流れ落ちるのがイグアス大瀑布である。ナイアガラ大瀑布、ビクトリア大瀑布に並ぶ世界三大瀑布の一つといわれ、その壮大な景観は大自然の力強さをしみじみと感じさせる。観光はブラジル側とアルゼンチン側両方から可能であり、ブラジル側ではパノラミックな滝の広景を、アルゼンチン側では様々な角度から近距離の大迫力の景色を楽しむことができる。

 

イエズス会の遺跡 (Las Ruinas Jesuíticas)[ミシオネス州]


スペイン語で“布教、伝道”という意味のミシオネス州という名からも分かるとおり、原住民グアラニー族への布教をめざしてこの地方に最初に入ってきたのはイエズス会の宣教師たちであった。17世紀にヨーロッパよりやってきた彼らだが、間もなくスペインやポルトガル系の奴隷取引業者などもあらわれ、原住民を奴隷として連れ去ったため原住民とヨーロッパ人の間に激しい闘争があい続き、1777年には宣教師たちもその地を追い出されてしまった。それまでに建てた教会堂なども破壊されてしまったが、そのがっしりとした門構えや壁柱、会堂などの跡は現在も残る。緑の草原の中に重々しくたたずむイエズス会の遺跡。自然と人工技術がかもし出すハーモニーと威厳を感じさせられる。

 

 


北西部 (Noroeste)

強い日差し、乾燥した風、多彩な山々、コロニア風の雰囲気を残すのどかな町並み。褐色の肌の人々に、ケーナやチャランゴなどのアンデス地方特有の楽器、エンパナーダやロクロといったこの地独特の料理の数々。慌ただしい都市とはまるで時間の流れ方が違うかのようなゆったりした町の雰囲気に、アルゼンチンの地域間多様性の豊かさを改めて感じさせられる。


アルゼンチン北西部はアンデス山脈に面し標高が高いため、軽い高山病にかかる旅行者も珍しくない。せっかくの滞在を楽しく過ごすためにも体調管理には十分に気をつけたい。空気が薄いことを考慮し、激しい動作は控えめに。また高山病対策として、暴飲暴食を控え少量の食事を数回に分けて取ると効果的だと言われる。のんびり旅行を楽しみたい。

 

1.気候 サルタ

 

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平均
21.3
20.6
19.3
16.6
13.0
9.9
10.5
12.7
14.5
18.9
20.6
21.1
最高
27.3
26.5
25.1
22.5
20.4
18.9
20.0
22.5
23.1
26.8
27.5
27.5
最低
16.5
15.6
15.1
12.4
7.4
3.6
3.4
5.2
6.9
11.5
14.4
15.0
相対湿度 (%)
79
84
84
84
81
76
69
66
62
61
68
75
降水量 (mm)
202.0
188.7
111.4
46.3
6.2
2.4
5.9
7.5
7.6
24.8
76.9
157.1
(Fuerza Aérea Argentina Servicio Meteorológico Nacional www.meteofa.mil.arより)

 

2.見どころ

 

 

フフイ州 (Provincia de Jujuy)


アルゼンチン最北端に位置するフフイ州。ボリビアとチリに国境を面するこの州は、まさにアンデスの麓といった趣ののどかな風景の町々を有する。リャマやアルパカの毛で編まれた靴下、マフラー、セーター、ポンチョなど、多種の毛織物や楽器など民芸品の名産地である。


“7色の丘”で知られるプルママルカ(Purmamarca)は、多くの鉱物を含みそのため何色にも層が重なって見える丘を背景に広がるコロニアル調の村である。屋根の低い日干し煉瓦造りの家々が土の小道の両脇に並ぶ。日のあたり具合によって刻一刻と変化する丘の色合いとのんびりした人々の表情が、自然と隣り合って生きる生活を物語っているようである。


ウマウアカ渓谷(Quebrada de Humahuaca)で有名なウマウアカ(Humahuaca) は、2003年世界遺産に登録された。

フフイ州とサルタ州の州境、標高4170mもの高さにあるのは大塩湖“サリーナス・グランデス(Salinas Grandes)”である。干上がった塩湖の中に立つと、湿気のない澄んだ空気の下、塩の純白と空や周囲の山々の青が非常に鮮やかに映る。この透きとおった空気と強い太陽のために、ここではしばしば蜃気楼のような現象が見られるという。

 

 

 

サルタ州 (Provincia de Salta)


“サルタ・ラ・リンダ(Salta la linda-麗しきサルタ)”という言葉で知られるフフイの隣州サルタ。ここを訪れる旅行者は皆、この言葉のとおりのサルタ州の美しさに魅了される。


旅行者に特に人気なのは“雲の列車(Tren de las nubes)”である。州都サルタ(標高1187m)より早朝に出発し、丸1日かけて標高3775mの町サン・アントニオ・デ・ロス・コブレスとの間を往復する。列車では車両ごとにガイド兼世話役の現地の人がつき、この土地の説明をしてくれ(スペイン語&英語)、ケーナやサンポーニャ、チャランゴをもった音楽家たちが各車両をまわってアンデスの音楽を聞かせてくれる。トイレや食堂車はもちろん完備、高山病にかかった人のために酸素ボンベや看護士も配備されている。ちなみにこの列車は夏季には運行しておらず、その他の時期も週に1度しか出ないため、旅行代理店などを通して前もって予約をしていくのが無難であろう。


サルタ州へ行くなら是非立ち寄ってほしいのがカファヤテ(Cafayate)である。州都サルタからこの町に行くまでの道のりにあるカファヤテ渓谷(Quebrada de Cafayate)が素晴らしい。まるで映画のワンシーンかと思うような荒涼とした大地、切り立った岩壁、虹色の丘の数々が見られる。ツアーの内容によってはカファヤテに到着後、現地のワイナリーに立ち寄ってワインの試飲をさせてもらえる。乾燥した気候の中、のどごしのいいワインはほんのりと舌に甘く、サルタ州の情趣をしみじみと実感できる。

 

 


内陸部-クージョ (Cuyo)


世界で第5位のワイン生産国であるアルゼンチン。国内で生産されるワインの大部分はこのクージョと呼ばれる地方でつくられる。数々のワイナリーは年中見学可能であり、美味しいワインを試飲させてもらえる。


またこの地方はレジャースポーツでも有名であり、夏はラフティングやトレッキング、冬はスキーと、季節に応じて自然を生かしたスポーツを満喫できる。

 

1.気候 メンドーサ市

 

1
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5
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10
11
12
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平均
25.2
24.0
20.8
16.5
11.7
8.0
7.8
10.7
13.3
18.7
22.2
25.0
最高
32.0
30.8
27.2
23.4
19.0
15.5
14.7
18.0
20.4
25.6
29.2
31.7
最低
18.4
17.5
14.9
10.6
5.7
2.6
2.4
4.4
6.4
11.6
14.8
17.8
相対湿度 (%)
51
54
62
65
68
66
54
53
45
44
46
45
降水量 (mm)
48.2
38.0
34.7
13.4
7.9
3.6
12.2
5.3
13.2
8.2
15.2
23.3
(Fuerza Aérea Argentina Servicio Meteorológico Nacional www.meteofa.mil.arより)

 

2.見どころ

 

   

ワイナリー (Bodegas)[メンドーサ州]


メンドーサには、家族経営の小規模なものから国営の大規模なものまで、2000近くものワイナリーがあるといわれている。16世紀にイエズス会宣教師たちが初めてブドウを植え付けた後、19世紀のイタリア及びフランス移民の増加に伴いアルゼンチンのワイン製造業は大きく発展してきた。灌漑用水路から行き渡る十分な水、水はけの良い土、乾燥した気候に一年中輝く太陽と、ブドウ栽培に最適な条件を取り揃えたメンドーサ。ワイナリー見学の後に試飲するワインはまた格別に感じられる。3月、ブドウ収穫の季節には収穫祭も行われ、普段に増して活気のあるメンドーサを見ることができる。


 

アコンカグア (Aconcagua)[メンドーサ州]


メンドーサからチリとの国境まで約210km。そこに辿り着くまでの道のりで『インカの橋(Puente del Inca)』を見ることができる。長さ47m、川からの高さ23mにもなる、鉱物を含む川の流れによってつくられた自然の橋。このあたりはインカの時代から温泉にまつわる伝説で知られていたと言われ、橋は硫黄成分によって黄色をしている。


インカの橋を過ぎて数km進むと、チリとの国境に出、そこからアコンカグア山を展望することができる。標高6,959m、アメリカ大陸の最高峰であり、エベレストに次いで世界第2位の高さを誇る。アコンカグアとはウアルペ方言で“石の高台”という意味。万年雪を湛えた氷と岩の壁肌は何とも言葉に表しがたい力強さを感じさせる。ただしこのアコンカグアまでの道、冬になると路面凍結などで通行止めになることもしばしば。


 

月の谷 (Valle de la Luna)[サンフアン州]


イスチグアラスト州立公園内、まるで月の世界に迷い込んだかのような荒涼とした風景が広がる。何千年もの年月をかけ、風と水の絶え間ない浸食により形作られた奇形岩の数々、鉱物を含む多彩な岩丘。『月の谷』はその荒々しい美しさと同時に歴史的な厚みをもつ。三畳紀時代、この辺りは湖に覆われており、豊かな植物相・動物相に恵まれた場所であった。それだけに現在は化石の宝庫として知られ、これまでに63種の生物の化石が発見されている。

 

 


中央部 (Centro)


16世紀にヨーロッパからやってきた航海士たちがそのあまりの幅広さに海だと思いこんだというラプラタ川。その河口に広がる緑のデルタ地帯。肥沃な大平原パンパに草をはむ牛や馬ののどかな光景を目にすることができる。

 

1.気候 ブエノスアイレス

 

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平均
25.1
23.7
21.4
17.7
14.3
11.2
10.9
12.7
14.2
17.7
20.6
23.2
最高
30.4
28.7
26.4
22.7
19.0
15.6
14.9
17.3
18.9
22.5
25.3
28.1
最低
20.4
19.4
17.0
13.7
10.3
7.6
7.4
8.9
9.9
13.0
15.9
18.4
相対湿度 (%)
65
70
72
77
76
79
79
74
71
69
68
64
降水量 (mm)
121.6
122.6
153.9
106.9
92.1
50.0
52.9
63.2

77.7

139.3
131.2
103.2
(Fuerza Aérea Argentina Servicio Meteorológico Nacional www.meteofa.mil.arより)

 

2.見どころ

 

 

ブエノスアイレス市[ブエノスアイレス州]


アルゼンチンの首都であり歴史や文化の中心地でもあるブエノスアイレス。移民時代の情緒を感じさせる旧市街区から19世紀のヨーロッパを彷彿させるおしゃれな高級住宅区、現代風の高層ビルが建ち並ぶオフィス街まで、様々な横顔を持つ。観光、ショッピング、美食、芸術鑑賞と、様々な趣味嗜好が楽しめる。


観光地としては、バラ色で有名な大統領府や国会議事堂に始まりエビータの眠るレコレータ墓地、旧市街区ボカなどがあり、丸一日あれば大部分を駆け足でまわることができる。ただし地域によってはスリ・泥棒の多い場所もあるため、人気のない所には行かない、カメラ等持ち物をむやみに人目にさらさないなどの注意は常にしていたい。


ブエノスアイレスの夜は遅く、レストランの夜の開店時間はほとんどどこも20時頃。しかし落ち着いた雰囲気のレストランで、アルゼンチンワインを傾けながらパンパの牧草で育ったアルゼンチン牛の香り高いステーキを楽しむのは実におしゃれである。また、家族向けのバイキング風ステーキレストランも多くある。


その他、ブエノスアイレスといえばやはりタンゴ。開始時間は22時頃と、夕食と同様遅めだが、1年を通してすばらしいショーを楽しむことができる。また、コンサートシーズンの6~9月には、世界有数の音響効果を誇るコロン劇場をはじめ数々の劇場やコンサートホールで週末を中心に多くの催し物が開かれる。


 

ティグレ Tigre[ブエノスアイレス州]


ブエノスアイレス市より28km北へ、デルタ地帯に広がる別荘地。休日には露天市がたち、キャンプやヨット、水上スキーなどを楽しむ人々でにぎわう。青い空の下、川沿いの緑を見ながら入りくんだデルタ地帯を船で周遊するのは非常に気持ちが良い。ブエノスアイレス市内のレティーロ駅より列車にて1時間弱。大きな遊園地もあり、子供たちにも人気の場所だ。


 

ウルグアイ (Uruguay)


天気の良い日、ブエノスアイレスで見晴らしの良い所に立つとラプラタ川の向こう側にうっすらと隣国ウルグアイが見える。その距離最短の場所で42km。市内のブケブス港から最も近い町コロニアまでは高速船で45分、普通船だと3時間、首都モンテビデオまでは高速船にて3時間で行くことができる。

 

 


南部-パタゴニア (Patagonia)


アルゼンチンの国土の約三分の一を占めるパタゴニア。森、湖、氷河の内陸部から多くの海洋生物に恵まれた海岸部まで、その多様な景観は訪れるものを魅了する。夏(11月~3月)が最も観光に適したシーズンと言われ、様々なツアーが行われる。冬(7月~8月)にかけては寒さが非常に厳しいが、内陸部ではウィンタースポーツが盛んとなる。

 

1.気候 カラファテ

 

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平均
13.4
13.1
10.7
7.6
3.9
1.5
1.5
2.6
5.3
8.5
11.2
12.8
最高
19.2
18.7
16.2
12.4
7.6
4.8
4.7
6.9
10.5
14.2
16.7
18.5
最低
7.8
7.5
5.2
2.8
-0.3
-2.4
-2.8
-1.5
0.1
2.7
5.0
6.6
相対湿度 (%)
48
48
51
59
69
73
73
68
58
51
46
46
降水量 (mm)
5.9
4.3
7.5
14.0
19.2
18.1
16.3
16.1

6.3

8.7
3.0
3.9
(Fuerza Aérea Argentina Servicio Meteorológico Nacional www.meteofa.mil.arより)

 

2.見どころ

 

 

バリローチェ (San Carlos de Bariloche)[リオネグロ州]


『南米のスイス』の別名で知られるバリローチェ。初めにこの地に入植したスイス系、ドイツ系、北イタリア系の移民たちは、湖を湛えるこの緑豊かな地にヨーロッパアルプス地方を彷彿させる美しいコミュニティーをつくりあげた。この地域の名産は、チョコレートやジャム、陶器、セーターなどで、それら地域産品の工房を訪れるのもまた興味深い。

 

バルデス半島 (La Península Valdés)[チュブット州]


多くの海洋生物や海鳥が繁殖にやってくる、アルゼンチンで最も重要な自然保護区の一つである。7月~12月中旬にかけては親子のクジラが寄り添って泳ぎ、12月~3月にかけては子育て中のかわいらしいマゼランペンギンを見ることができる。


半島のつけねの部分にあるプエルトマドリンという町に宿泊し、そこからバスツアーに参加するという旅行のかたちが一般的。1時間ほど車に揺られ広いパタゴニアの平原を眺めてペンギンやアザラシ、海鵜のコロニーのある半島へと入っていく。運が良ければその道のりでグアナコやマーラ、ニャンドゥーなど、この地ならではの動物たちも見かけることができる。


動物たちの繁殖期はバルデス半島が活き活きとした生に包まれる特に美しい時期。ペンギンなどの動物たちを手が届きそうなほど間近に見られるのは非常に魅力的なことである。マナーを守って自然ウォッチングを楽しみたい。

 

 

カラファテ (El Calafate)[サンタクルス州]


アルヘンティーノ湖に面する人口3200人ほどの小さな町。ここを拠点に氷河国立公園への観光ツアーが出ており、夏には旅行客で非常ににぎわう。ホテルもかわいらしいコテージ風のものが多い。


氷河観光には夏(12~3月)が適していると言われる。過ごしやすい気温もさながら、暖かいと氷河が溶けて進出してくる速度が早くなるため、崩れる瞬間を目にできる可能性が高くなるのだ。パンッという乾いた音をたてて氷河に亀裂が入り、しばらくすると轟音と共にその一部が水面に消える。ツアーにはいろいろな種類があるが、最も主流なのはペリート・モレノ氷河とウプサラ氷河のツアーである。それぞれ丸一日かかるツアーである。ちなみに、夏季にはペリート・モレノ氷河ではミニトレッキングも行われており、鉄の金具を靴の上から取り付けてもらい氷河の上を歩くことが体験できる。


   

ウスアイア (Ushuaia)[ティエラ・デル・フエゴ州]


アルゼンチン最南端の町。その名はインディオ、ヤマナ族の言葉から取られ、“西へと入り込む入り江”を意味する。『世界の果ての列車』に乗ってティエラ・デル・フエゴ国立公園へツアーが出る。海産物がおいしい。

   



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