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Perito Moreno

 
ペリート・モレーノ
国立公園
(Parque Nacional Perito Moreno)
 
 
 

滞在上の留意点

時差

  • 日本との時差は一年を通じて12時間遅れ。(サマータイムは無い)

通貨と両替

  • 通貨はペソ(peso)。ペソより小さな単位はセンターボ(centavo)と呼ばれ、100センターボ=1ペソ。
  • 硬貨は1,5,10,25,50センターボ、1ペソの6種類。紙幣は2、5,10,20,50,100ペソがある。
  • 日本から持ってくるなら米ドル現金が圧倒的に便利。銀行またはホテルなどで換金できる。チェックは換金可能であるものの現金に比べレートは多少悪い。円を受け付ける場所は極めて少なく、レートも悪い。

クレジットカード

  • ホテル、大きなレストラン、土産物店などで利用可。ただし、土産物店で利用する場合、パスポートの提示を求められることもある。

飲料水

  • 当地水道局は「飲料可」と言っているものの、水道水は濁っている場合もあるため、ミネラル・ウォーター(agua mineral-アグア・ミネラルという)を利用するのが望ましい。
  • レストラン等でミネラル・ウォーターを頼むと必ず炭酸入り(con gas-コン・ガス)か炭酸なし(sin gas-シン・ガス)かを聞かれる。

電圧

  • 当地の電圧は220~240ボルト、50/60ヘルツ。
  • コンセントは3つ足BFタイプ、または2つ足丸穴のC型。

チップ

  • レストラン:支払額の10%程度
  • 空港やホテルのポーター:荷物1つにつき1ドル程度
  • 枕銭:一人一泊1ドル程度
  • ガイド等:感謝の気持ちの分
  • タクシーの運転手等には特に与える必要はないが、お釣りが少額の場合チップとすることもある。

国際電話のかけ方

  • 日本からアルゼンチンへの国際電話のかけ方
    国際電話会社の番号 - 54 - はじめの0を抜いた地域番号 - 電話番号
  • アルゼンチンから日本への国際電話のかけ方
    00 - 81 - はじめの0を抜いた市外局番 - 電話番号
  • アルゼンチンからコレクト・コールのかけ方(24hs)
    (1)000
    (2)アナウンスの後に1(オペレーターにつながる(西・英語)
    (3)通話を希望する国、電話番号を伝える。
  • ホテルから国際電話をかける場合の料金はホテルによって大きく異なるので確認が必要。
  • 公衆電話は機種により硬貨、カード等で利用できるが、壊れている場合も多い。
  • 市内各所に"ロクトリオ(Locutorio)"と呼ばれるインターネット屋兼公衆電話屋がある。国際電話などホテルより安価に利用でき、便利。

国内の移動

  • 飛行機 (Avión)
    首都ブエノスアイレスを中心に放射状に各地方都市へ航空路が結ばれている。しかし各都市間をつなぐ便は多くなく、地方都市から地方都市へ行く場合、ブエノスアイレスを経由しなくてはならない場合が多い。
  • 長距離バス (Omnibus)
    ベッド付きバス(Coche cama)やリクライニングシート付きバス(Coche semi cama)などなかなか設備は充実している。

市内の移動

  • レミース (Remis)
    日本でいうハイヤー。タクシーに比べ若干割高だが、借り切ることができて便利。より安全で車の質も良い。
  • タクシー (Taxi)
    レミースより質は落ちるが割安で利用できる。ただし、近年ブエノスアイレスなど大都市周辺ではタクシー強盗などの犯罪も報告されている為、流しのタクシーに乗るのは多少のリスクを伴う。できる限り電話で呼び出すラジオタクシーを利用したほうが安全といえる。(ホテルやレストランで頼むと呼んでもらえる。)ちなみにほとんどのタクシー運転手は高額のお釣り用紙幣・硬貨を持って営業していないため、10ペソ以下の小銭を持って利用するのが望ましい。

営業時間

  • バル・カフェテリア
    地方や場所、時期によって多少異なるので地元の人に確認するのがいい。ブエノスアイレスでは一般的に、バル(Bar)と呼ばれる喫茶店やカフェテリアは午前9時頃から開く。しかし場所によっては早朝7時頃から開いているところもある。
  • レストラン
    レストランの営業時間は通常、昼間12時~16時、夜間20時~24時。それ以外の時間帯にいくと、軽食しかなかったり入店を断られることもある。
  • ショッピングセンター
    10時~21時が一般的。週末も営業するところがほとんどである。
  • お土産品店・各種ブティック
    平日の営業時間は大体10時~19時頃。土曜は14時頃まで、日曜は閉店というところが多い。

宿泊事情

  • ホテルは5~1つ星と大きく5段階に格付けされ、5つ星ホテルが最高ランク。最近はアルゼンチン在住者と国外在住者の宿泊料を区別するホテルも多くなっている。支払方法は主にドルまたはアルゼンチンペソの現金かクレジットカード。利用可能なクレジットカードはビザ、アメリカン・エクスプレス、マスター、ダイナースが一般的。

気候

  • ブエノスアイレス市は東京とほぼ正反対に位置し、温帯性気候に属する。気温は、月、日によって大きく異なり、4月の最高平均気温は23度前後、最低平均気温は14度前後である。

治安

  • アルゼンチンはこれまで、中南米の国々の中では比較的安全だと言われてきたが、経済危機以降、ここ数年の間に、治安状況は悪化した。 スリ、置き引き、マスタード強盗など、従来型の犯罪に加え、タクシー強盗、銀行強盗、人質を楯に身代金を要求する簡易誘拐も発生している。 従って、荷物は決して手から離さないよう常に気を払う。 街を歩く時はいつも周囲に気を払い、暗い道や人気の無い場所には近づかない、等の注意が必要。


   



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